2015年 08月 01日
強制減圧バルブ(中休み)
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注文したパーツが届いて取り付けるのが土日になるので
前回の続きはお休みして
ちょっと頭の中の妄想を文章にしてみました。
全部妄想なので真面目に読まないでください (´∀`)
【クランクケース内の過剰減圧】
減圧しすぎるとオイルが泡立って不具合が起こるとか
エンジンのシールは、加圧には強いが減圧には弱いとか
真空付近にならない限り問題ないとか
排気の負圧程度で問題起こるほど減圧できないとか
ネットには、色々な意見がありました。
ZZR1400の場合、
全開で連続走行した時にどれくらい減圧するかは
ブロー計測しないと分からないけど
サーキットにでも持ち込まないかぎりそんな走り方はしないし
日常では、高速道路の巡航でも6,000rpmを超えることは
ほぼ無いので神経質にならなくてもいいと思ってます。
でも
二次エアーを制御するソレノイドバルブを使ったら
面白いことが出来そうだなぁって・・・
クランクケースの内圧を計測し
設定圧以下になったら出力される信号作って
ソレノイドバルブの制御スイッチに繋げば
電気的な減圧リミッターになります。
でも強制減圧がいきなり停止すると
エンジンの出力特性が気持ち悪くなりそうなので
内圧をアナログ計測して
ソレノイドバルブのスイッチをPWM制御すれば
スムーズな出力変化を実現できそうです(^^)v
内圧計測器とかPWM制御用のCPUボードとかを
準備できない場合は、
ハンドル回りにスイッチを取り付けて
ソレノイドバルブの制御をマニュアル操作するのもあり!
ジムカーナで使うときは強制減圧をONして
高速走行するときは、強制減圧をOFFなんてね(^^)
おっ!
通常OFFしといていざと言う時にスイッチを押すと
強制減圧が稼動し始めて・・・
ブーストスイッチっぽくてカッコイイかもwww
【ラムエアー加圧の影響】
ZZR1400の場合、通常190馬力が、
ラムエアー加圧が加わると200馬力になるってやつです。
こいつの影響でクランク内圧が上がってエンジン出力がロスするから
ブローオフバルブが必要って話しを聞きました。
ZZR1400ってそんなの無くても300km/h出るんですけど・・・
もしかして、300km/hオーバーを狙っての話しなのかな (´∀`)
ラムエアー加圧が効き始めるのは
100km/hオーバー位からって言われてるので
そのあたりからの加圧が影響するってのなら
(しないと思うけど・・・)
普通の?減圧バルブの方が効果ありそう(´∀`)
ん?
ラムエアが、普通の?減圧バルブの動きを妨げるって?
ラムエア効くほどエンジン回ってたらクランクケース内の
脈動なんて少なくなってるんだからそっちの影響で
減圧効果が薄れてるんじゃないの??? (^^;
そもそも
その領域になったら強制減圧の効果が強くなってるしw
って意味からもハイブリッド強制減圧ってのは
効率が良さそうです (^^)v
画像は↓↓ここから拝借して加工しましたm(__)m
http://nag-sed.sakura.ne.jp/sblo_files/nagsed/image/NAG_VALVEE5BF9CE794A82-8.pdf
【ハイブリッド強制減圧の動き】
これは、全くの思考実験です。
こうなってたら面白いだろうな~ってまとめたものなので
もし、エンジンに詳しい方が見て「何だこれは!」って思っても
見逃してください(^^;
まずは、単気等エンジンのアイドリング付近をイメージ。
次に、エンジンが燃焼してピストンが下がってる過程をイメージ
ピストンが押し下げられてクランクケースの容量が減るのと
燃焼ガスがクランクケースに漏れ出すので
クランクケース側の圧が高くなってエアクリーナ側のバルブが開く
二次エアー導入側は、
排気圧負荷が無くなるのと燃焼ガスが漏れるので
圧の差がなくなりバルブが開かない。
で、クランクケースのガスがエアクリーナBoxに流れる!
そして、ピストンが上がってる過程をイメージ
ピストンが押し上げられて燃焼ガスが排気される。
その排気で二次エアー導入口に負圧がかかり
二次エアー導入口側のバルブが開く
エアクリーナ側は、
エアクリーナBoxの方が圧が高くなるのでバルブが閉じる
で、クランクケースのガスが二次エアー導入側に吸いだされる。
つまり、
ピストンが上がってる時も下がってる時も
クランクケース内のガスが抜かれるので
減圧効率がとても良いって事になります(^^)v
(だったらいいなwww)
前回の続きはお休みして
ちょっと頭の中の妄想を文章にしてみました。
全部妄想なので真面目に読まないでください (´∀`)
【クランクケース内の過剰減圧】
減圧しすぎるとオイルが泡立って不具合が起こるとか
エンジンのシールは、加圧には強いが減圧には弱いとか
真空付近にならない限り問題ないとか
排気の負圧程度で問題起こるほど減圧できないとか
ネットには、色々な意見がありました。
ZZR1400の場合、
全開で連続走行した時にどれくらい減圧するかは
ブロー計測しないと分からないけど
サーキットにでも持ち込まないかぎりそんな走り方はしないし
日常では、高速道路の巡航でも6,000rpmを超えることは
ほぼ無いので神経質にならなくてもいいと思ってます。
でも
二次エアーを制御するソレノイドバルブを使ったら
面白いことが出来そうだなぁって・・・
クランクケースの内圧を計測し
設定圧以下になったら出力される信号作って
ソレノイドバルブの制御スイッチに繋げば
電気的な減圧リミッターになります。
でも強制減圧がいきなり停止すると
エンジンの出力特性が気持ち悪くなりそうなので
内圧をアナログ計測して
ソレノイドバルブのスイッチをPWM制御すれば
スムーズな出力変化を実現できそうです(^^)v
内圧計測器とかPWM制御用のCPUボードとかを
準備できない場合は、
ハンドル回りにスイッチを取り付けて
ソレノイドバルブの制御をマニュアル操作するのもあり!
ジムカーナで使うときは強制減圧をONして
高速走行するときは、強制減圧をOFFなんてね(^^)
おっ!
通常OFFしといていざと言う時にスイッチを押すと
強制減圧が稼動し始めて・・・
ブーストスイッチっぽくてカッコイイかもwww
【ラムエアー加圧の影響】
ZZR1400の場合、通常190馬力が、
ラムエアー加圧が加わると200馬力になるってやつです。
こいつの影響でクランク内圧が上がってエンジン出力がロスするから
ブローオフバルブが必要って話しを聞きました。
ZZR1400ってそんなの無くても300km/h出るんですけど・・・
もしかして、300km/hオーバーを狙っての話しなのかな (´∀`)
ラムエアー加圧が効き始めるのは
100km/hオーバー位からって言われてるので
そのあたりからの加圧が影響するってのなら
(しないと思うけど・・・)
普通の?減圧バルブの方が効果ありそう(´∀`)
ん?
ラムエアが、普通の?減圧バルブの動きを妨げるって?
ラムエア効くほどエンジン回ってたらクランクケース内の
脈動なんて少なくなってるんだからそっちの影響で
減圧効果が薄れてるんじゃないの??? (^^;
そもそも
その領域になったら強制減圧の効果が強くなってるしw
って意味からもハイブリッド強制減圧ってのは
効率が良さそうです (^^)v
画像は↓↓ここから拝借して加工しましたm(__)m
http://nag-sed.sakura.ne.jp/sblo_files/nagsed/image/NAG_VALVEE5BF9CE794A82-8.pdf
【ハイブリッド強制減圧の動き】
これは、全くの思考実験です。
こうなってたら面白いだろうな~ってまとめたものなので
もし、エンジンに詳しい方が見て「何だこれは!」って思っても
見逃してください(^^;
まずは、単気等エンジンのアイドリング付近をイメージ。
次に、エンジンが燃焼してピストンが下がってる過程をイメージ
ピストンが押し下げられてクランクケースの容量が減るのと
燃焼ガスがクランクケースに漏れ出すので
クランクケース側の圧が高くなってエアクリーナ側のバルブが開く
二次エアー導入側は、
排気圧負荷が無くなるのと燃焼ガスが漏れるので
圧の差がなくなりバルブが開かない。
で、クランクケースのガスがエアクリーナBoxに流れる!
そして、ピストンが上がってる過程をイメージ
ピストンが押し上げられて燃焼ガスが排気される。
その排気で二次エアー導入口に負圧がかかり
二次エアー導入口側のバルブが開く
エアクリーナ側は、
エアクリーナBoxの方が圧が高くなるのでバルブが閉じる
で、クランクケースのガスが二次エアー導入側に吸いだされる。
つまり、
ピストンが上がってる時も下がってる時も
クランクケース内のガスが抜かれるので
減圧効率がとても良いって事になります(^^)v
(だったらいいなwww)
by zapsquare
| 2015-08-01 07:00
| カスタム#減圧バルブ